利用者の安全・家族の安心、みんなの安心
当施設では、「安全・安心・コンプライアンス」をスローガンとして、ご家族と施設職員の相互理解における「共助」と「協助」が本人の適切な支援に繋がるよう取り組みます。地域活動に参加したり、地元自治会の一員として活動や交流を行ったり、共に助け合い生活できる地域共生社会に向けて実践していきます。
運営方針
1 利用者の状況や利用者本人及び家族等の意向を尊重し、より安全で豊かな生活を営むことができるようサービス提供を図ります。
2 職員のアイデア(創意工夫)を生かし、よりよい支援サービスの提供を目指し努力します。
3 元気な挨拶、丁寧な言葉使いや接し方、活気ある施設を目指します。
4 地域に生きる施設として、地域社会のニーズに応えて地域福祉に貢献できる施設を目指します。
※ 「福祉・介護職員処遇改善加算Ⅲ」、「福祉・介護職員等特定処遇改善加算」を取得。
※ 「福祉避難所」、「緊急一時保護」の指定施設。
※ AEDの設置。
※ シニア活躍推進宣言企業の認定。
※ 福祉科・保育科の実習生、介護体験の学生、市民後見人育成実習生、業務体験等の受け入れ。
※ 施設見学は、何時でも・誰でも・どのような目的理由であっても、随時対応致します。
【生活介護】
月~金 9:00~16:00
【施設入所】
月~日 16:00~9:00
【短期入所】
月~日 宿泊型
【日中一時支援】
月~金 9:30~17:00
障害者支援施設等において、入浴、排泄、食事等の介助や必要な援助を要する利用者に、主に昼間において、入浴、排泄、食事等の介護や日常生活上の必要とする支援を行い、生活能力向上のための援助を行います。
一人一人の特性に合わせた個別支援計画をたて、ケア会議等で見直し検討をすると共に家庭と協力、相談のもと支援の実施をしております。
生活リズムを整え生活の安定を支援します。軽作業活動、ドライブ、散歩、レク等を中心に日課を組みます。季節ごとの行事や外食、買い物などを通し楽しみの提供をしています。看護師による定期的バイタルチェック、健康診断、処方薬や定時薬の管理・指示と共に薬の管理を複数チェックで徹しています。また、管理栄養士による栄養マネジメント等で計画的な食事管理からも健康管理を支援しています。
障害者支援施設等において、入所する利用者に、主に夜間において、入浴、排泄、食事等の介護や日常生活上の必要とする支援を行います。
夜間の食事、服薬の支援、健康状態の確認や観察、就寝支援(就寝準備の支援や起床後の支援)等を行うことで、ひとりひとりの健康状況の記録、見守りを行います。
昼夜のそれぞれの生活活動を習慣づけることで、規則正しい生活リズムの環境を作ります。安眠・安心の提供に努めています。
生活介護と組み合わせて利用している方が多いので、個別支援計画も一人一人の特性に合わせながら、昼夜の生活パターンを関連づけて個別に支援しています。
在宅等の地域の方において、障害者支援施設の短期間の入所を必要とする方に、入浴、排泄、食事等の介助やその他必要な生活支援を行います。利用される方は、冠婚葬祭時の期間や外泊の訓練、親離れの練習として、又は、生活リズムを整える一助としてなど様々な利用事情となっております。